後飾り

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後飾り



火葬場から戻ってきた遺骨を安置する祭壇を後飾りといいます。仏壇がある時は仏壇の前に、ない時は適当な部屋の北か西に置くのがしきたりです。地域によって習慣が違いますが、一般的に上段に遺骨を安置し、その前に位牌、下段に遺影を置きます。遺影の前には中央に香炉、右に燭台と鈴、左に花立てを置きます。通夜、葬式に参列できなかった人が忌明けまでに弔問にみえる場合も、この祭壇にお参りします。
後飾りは、葬儀費用のセット料金に含まれていることも多く、必要なものとして葬儀社から薦められます。その場合は、葬儀社の方で設置してくれます。 四十九日の忌明けまで飾ります。神式では、五十日祭まで遺骨を安置します。


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