病気見舞い

冠婚葬祭がよくわかる
冠婚葬祭の常識

(サイト紹介)
冠婚葬祭の常識は、冠婚葬祭のしきたり、マナーを簡単にわかりやすく説明しています。縁談やお見合いから結婚式まで、出産や成長に伴うお祝い、就職祝や新築祝などの大人のお祝い、見舞い、葬儀や法要などのマナーや常識を紹介しています。また、日本茶、紅茶、中国茶やハーブ、ワインなどの知識も紹介しています。

スポンサード リンク


病気 見舞い



病気やけがのお見舞にいくときは、事前に家族に病状や状態を確認し、容態が安定している時期に行くようにします。面会時間内に行き、長くても30分以内には帰りましょう。病状によっては、付添いの家族などに見舞の品を渡して、すぐ辞去します。詳しく病状を聞いたり、聞きかじりの医学知識をひけらかすことは慎みましょう。
見舞の品物は、タオルやパジャマ、テレホンカード、花、本、CDなどです。花の場合、匂いや色の強い花は避け、花瓶がなくても飾れるような小型バスケットにアレンジしたものが便利です。タブーのものは、鉢植え、椿、菊や百合、アジサイ、シクラメン、くちなし、ナデシコ、アカシアなどです。
金額の目安としては、両親で1〜3万円、親戚、会社関係で5000〜1万円、友人・知人で3000〜1万円です。
お見舞のお返しは、半返しが一般的で贈るものは紅白にそろえることが多いようです。紅白の結びきりの熨斗紙に表書きは「快気祝」「全快祝」などとします。


スポンサード リンク

冠婚葬祭の常識TOP

カテゴリー
 結婚の常識
 出産
 成長
 祝事
 見舞い
 四季の行事
 葬儀マナー
 法事法要
 墓地
 会葬
 表書き
 礼装
 洋食マナー
 和食マナー
 中華料理マナー
 立食パーティー
 茶菓
 お茶の知識
 ハーブの知識
 (ワイン・アルコール類の知識)
 フランスワイン
 イタリアワイン
 ドイツワイン
 スペインワイン
 世界のワイン
 ワインカクテル
 リキュール
 日本酒・焼酎の知識
 ウイスキーの知識

 プロフィール


Copyright (C) 2006 冠婚葬祭がよくわかる冠婚葬祭の常識 All Rights Reserved